愛に溢れた推しが21歳になった話。
記念すべき私のはてぶデビューは、奏くんのお誕生日投稿になるようで、、
しかも1日跨ぐという何とも中途半端な。
(現在9月3日、深夜。)
ずっとずっと始めようと思って2年経ってしまったHatena Blogをついに始める程に今日は、自分の中から湧き出る熱い何かがあったので、語彙力無いなりにその「何か」を言葉にしようと思う。
恐らくこの先、何度も同じことを言うことになるが、「推しが生まれた日は自分が生まれた日よりも尊くて、大切で、特別な日」だと感じている。もちろん親には感謝しているけれど、「〇年前の今日あなたが生まれたんだよ」と言われるよりも「〇年前の今日あなたの大切な人が生まれたんだよ」と言われる方が、私の胸は熱くなるのだ。
前置きはこの辺で。
21年前の今日、松井奏くんが生まれた。
0:00になった瞬間、#あらみなの日 #松井奏誕生祭のハッシュタグと共に、奏くんの誕生日を祝う言葉、奏くんへの愛と感謝を述べた言葉が一気に目に飛び込んできた。そしてそれらの全てに誰かの想いが込められていた。
溢れんばかりの愛に、奏くんのために用意していた動画をアップロードする手が止まり、同じく用意していた祝いと感謝の言葉を失ってしまった。代わりに目からは、ぽろぽろと涙が溢れて止まらなかった。
何を言おう、松井奏くんの好きなところは?という質問に、私がいつも1番に挙げるのが「愛され力」なのだ。あの瞬間、大好きなその「愛され力」は可視化され、私はこの目でそれらを見た。人は愛を体感すると、涙が出るんだね。
奏くんに出会い、誕生日を祝うようになったのはたった2年前の事だけれど、あの頃から確実に、彼から放たれる愛の輪は広がっている。去年と比べて、たくさんの人が彼のことを、愛を持って祝ってくれている。
大きく変わったのは「IMPACTors 」というグループが出来たこと、奏くんの周りに6人もの心強いお兄ちゃん達が出来たことだろう。6人のファンだった方が彼のことを「メンバー」として祝ってくれているのをたくさん見た。
こういった人のつながりだとか、愛の連鎖が見えるたびに、私の胸はキラキラ輝く。なんて素敵なんだと。
数あるアイドルの中でも特に、松井奏くんは「愛を持って生きること」のすばらしさを教えてくれる。そういえば彼を好きになったのも、年齢関係なく周りの人に愛を振りまく姿に、この子の周りはなんだかキラキラしてるなと感じたのがきっかけだった。
アイドルをよく「キラキラ」と表現するけれど、奏くんが持つキラキラはまさに「人を愛すること」に起因している。
0:00のTLを見て、彼が体現してきた「キラキラ」が、間違いなく多くの人を幸せにしていたんだと気づいた時、涙が溢れたのだ。
20歳を超えてから、日々の生活に輝きを見つけられるほど、自分に余裕が無くなってしまったなと感じる。でも、アイドルを本気で追いかけていると、自分の中のポジティブな感情が消える事は決して無いし、「ワクワク」「ドキドキ」「トキメキ」が死なない。私が数あるアイドルの中から見つけた松井奏くんは、これらの感情をくれる素晴らしい推しの1人なんだ。
つい先週まで開催されていたSummer Paradise 2021で奏くんがこう言った、「全部PINKyのおかげです。少しは恩返しできているかな」と。こんなにも人に愛を配っている彼なのに、見返りどころか、"恩返しだ"と言って私たちにまだ何かを与えようとしている。
つまり、私の彼への応援は、それを受けとり、認め、そしてまた彼に返すことなんだと思う。
ようやく涙が止まった後、ふわふわした頭を整理しながら、そんなことを思って、ブログを書いて、これからも応援し続けようと決めた。
松井奏くん、21歳のお誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
愛に溢れたあなたの22年目が、より「キラキラ」輝くことを、切に願っています。
(9/2/2021)
p.s.①泣いて寝て起きたら夕方で(おい)、用意していた動画をそれなりに言語化された私の想いと共に各SNSに投稿した。それから、奏くんからのドTVを待っていたけれど、あがること無く9月3日を迎えた。諦めてはてぶ始めた。(今ココ)
p.s.②完全に自己満だし、語彙力は相変わらずだし、ポエマーかよってぐらい感傷に浸ってる、そんなブログになると思いますが、これから少ずつ、気が向いたらという感じで、マイペースに書いていきたいと思います。